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2022.01.26

IBM iのAPI化ツール「ARCAD API」のトライアル版提供開始

三和コムテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柿澤 浩介、以下 三和コムテック)は、2022年1月26日よりARCAD APIのトライアル版の提供を開始しました。

ARCAD APIは、IBM i上の5250アプリケーションやデータベースからRESTful Webサービスを生成し、IBM iシステムと外部の様々なアプリケーション/システムとの連携を実現するツールです。IBM iとスマホアプリ、チャットツールなどのオープンなアプリケーションとの連携を行い、DX対応にも有益です。ARCAD APIのRESTful Webサービスは「5250画面の操作」、または「SQL」で作成するため、コーディングやIBM iの専門知識は不要です。5250画面から情報を取得でき、RPGやCOBOLなどの言語で作成された既存のアプリケーションの改修も不要なため、開発時間やコスト削減にもつながります。

ARCAD APIのトライアル版では、インストールした日から最大30日間、無料でRESTful Webサービスの作成をお試しいただけます。また、作成したWebサービスをアプリケーションと連携することも可能です。

この機会にぜひARCAD APIをお試しください。

【ARCAD API トライアル版申込はこちら】
https://lp.sct.co.jp/arcad-api-trial

【IBM iのAPI化製品「ARCAD API」導入環境】
対応OS:Windows Server 2016、Windows 10以上
IBM i 7.1以上

【ARCAD APIの詳細はこちら】
https://ibmi.sct.co.jp/arcad/arcad-api/

【プレスリリースはこちら